親子で学ぶ東洋医学 ~お灸ってなに?~

 お盆も明けた16日の日曜日、佐世保・大丸健康院の藤巻先生、thubomiの川崎知寿先生をお迎えして
東洋医学を学びました。お灸といっても、今の子どもたちは、見たこともない子がほとんど。
まずは、先生から、皮膚は第三の脳という意味、体にあるツボについて学びます。

 

  Iもぐさ11   もぐさ3 

                 説明

 

もぐさの原料は「ヨモギ」。お灸の原料となっているのは「もぐさ」。もぐさとは、ヨモギの葉の裏にある白い綿毛を精製したものです。
ヨモギは、さまざまな効果のある薬草で、食物繊維、クロロフィル(葉緑素)、ミネラルが豊富で、浄血、増血作用のほか、止血作用もある万能薬です。
この「もぐさ」に火をつけて、体を温め、ツボを刺激するのがお灸です。
ヨモギは日本の野山に広く分布し、生命力が強いので、昔から薬草として重宝されてきました。
もぐさ作りの製法は、千年以上受け継がれ、今に至ります。自然の恵みを健康にいかす知恵を今回学んでみましょう。

 

■手前から、よもぎの葉を乾燥させた順番。

 もぐさ  もぐさ1

 

さあ、これから、もぐさ作りに挑戦!お二人の息のあった掛け合いも興味と楽しさを引き出してくれます。

もぐさ8

 

 

天日干しした、ヨモギを弱火のフライパンで炒り、その後すり鉢で叩いて粉砕させ、更に、ミキサーで粉末にし、ざるで漉します。
葉肉、葉脈などの不純物と柔毛を分けます。

   もぐさ4    もぐさ5

 盛り親子IMG_1067    Pもぐさ15

もぐさ2 (2)       IMG子ども

 

 

丸めてもぐさ作り。いろんな形ができました。

 Pもぐさ6      もぐさ作り1020831

                      もぐさ7 (1)

 

 

手のひらの中央の労宮(ろうきゅう)というツボに、根ショウガを台にして作ったもぐさのお灸をします。
恐る恐る火をつけてもらった子どもたち、熱いのは苦手かな?

もぐさ2   おきゅう

 もぐさ7 (2)  Pもぐさ12

 

 

いろんな種類のお灸の器材。台湾のものもあります。皆、あててもらいました。

 いろんなおQ  ちず先生

 Pもぐさ14     いろんなおきゅう

 

講座の終わりに、藤巻先生が子どもたち一人一人の耳のつぼに耳鍼。
 体の柔軟性、集中力のアップ、精神安定に利くつぼです。

手当

左が貼る前、右の写真が貼った後。本人もびっくり!

  体1      体2

 

 

川崎先生からは頭がよくなるツボ→百会(ひゃくえ)の場所を教えてもらいました。

 頭   ちず先生 

 

■  頭も良くなって、おまけに体も柔軟性が増し、集中力も身につき、子どもたちは帰路につきましたさ(笑)